|
もう13年程前からの友人なんだけど、何時の頃からか風水にハマリ、相当な数の本を読破し、幸せになるためには努力を惜しまない。という、信念を持ち、風水に限らず、幸福論を学び、巫女さんにまでなって伊勢神宮のナントカっていう修業(?)にも行って来たという。。。
その彼女と昔の友人達と何年かぶりに会い風水の話を聞いているうちに、善は急げと早速我が家を診断しに来てくれた。 まぁ〜、久々に来てくれるんだし、遊びついでに見て貰えばいっかぁ〜 しかし、彼女が常に口にするのが掃除。 朝から、雑巾やら掃除機で姑が来るよりも緊張しながら、いつも以上に念を入れて掃除をした。 ![]() 近くの駅まで迎えに行き、我が家に着くなり彼女の雰囲気が一変した ![]() 崇高な雰囲気となり、家の中を見回しながら「うん・・・そっかぁ〜」「ははぁ〜」と何やら納得している。 自分にしか分からない、何か・・・が分かるだろうけど、昔の彼女を知る私には、どうもそのギャップが可笑しい 彼女とは、ある学校で年こそ全然違うけれど同級生となった仲。 若くしてバツイチ子持ちとなり、元ヤンキーだったといかにも思わせる外見。 勉強は苦手だった彼女だけど、陽気で明るくちょっぴりそそっかしく「えへへー!!またやっちゃったぁ〜」と言いながら何でも笑い飛ばしてしまう。 その反面子育てをしながら頑張っている姿は健気で、私よりずっと年下の彼女はかわいいと思える存在だった。 我が家の一階の会社の事務所を見回し、 「これは、ここに移動して」 「ここに、こういうものを置いて」 「これの向きは、こっちに」 「このへんの物はすべて、片付けて」 「こういう物は、どこかに仕舞えない?」 「ここは、ちゃんと掃除して」 「ここは、白で統一して」 と正に先生の口調であれこれ指示を出されていくうちに、いつしか私もその雰囲気に完全に呑まれてしまい 「はい。わかりました」と、素直に返事なんかしちゃってた・・・ 場所を変え、玄関先になると、置いてある植木鉢の移動となった。 「うーん、あなたはここが好きなのね〜」 とバラと会話をしたり、ちょっと、元気になかった観葉植物を元気な植物の近くに移動し 「あなたは、この子を元気にしてあげて頂戴ね」 「あなた達は、ママ(私のことらしい…)にとっても大切にされているのね」と植物と会話をしながら、どうも私にとっては、違和感のある配置に変更されてしまった。 パンジーの植木鉢を車の入るあたりまで移動され 「これは、ここじゃなきゃダメなの?」 「気の流れる道だから、やっぱりここがいいのね」 何だか、こんな所に置くの?って場所だったけど、ま、とりあえずやっとおきましょ〜 リビングも事務所と同じく 「このへんの物は片付けて」などの同じような指示が出され、 「また、来るね〜!」 「うん、また来てね」 ![]() 「来月にでも・・・・」 「え゛っ!!」 ![]() 「また、来月来て見てあげるよー」 「そんな、悪いよ」 ![]() 「いいって、いいって、幸せになるためには一緒に頑張ろー!」 と、とってもありがたーい言葉を残し彼女は帰った。 その夜、玄関先のパンジーは旦那の車によって、轢かれてしまった。 そして「邪魔だったから、どかしいたよ」と、旦那の手により、隅っこの方に寄せられてしまっていた。 ま、これはしょうがないよね。 だって、邪魔なんだから・・・でも、来月今日出された指示が宿題となるのかぁ〜 ![]() |
|
朝起きると、テーブルの上のおにぎりが無くなっていた。
昨日の朝作ったおにぎりで、そのまま出かけてしまい丸一日テーブルの上に出しっぱなしになっていた 多分、朝早くに仕事に出かけた旦那が食べて行ったんだろう。とは、思う半面ありゃあ〜食べちゃったんだぁ〜と、ちょっと気にもしてみたけど、とりあえず、捨てとこー!! ちょっと臭いが気になったけど、まぁ、食べちゃったならしょうがないか・・・ そりゃあ、捨てなければ・・・と思ってはいたけど、昨日はバタバタと忙しく、ついついそのままでだらしがなかったなぁ〜なんて、これもちょっと、反省してみたけど、やっぱり食べちゃったんじゃしょうがないよねぇ〜 昼近くになって、携帯に旦那から着信。 てっきり仕事の話だと思っていたら・・・ 「今朝のおにぎりって食べた?」 「食べないよ、捨てた・・・やっぱり、食べたの?」 捨てた時に臭いが気になったことは伏せておいた。 「何だか、さっきから具合が悪いんだ。お腹も痛くてキモチが悪い・・・今日は会議があるから、薬を飲んだんだけど、脂汗が出るくらい気持ち悪いんだ」 うっそー!!やっぱ、当たっちゃったー!? 「変な臭いとか、味とかしなかったの?」 「今朝は、寒いくらいだから、感じなかった。でも、シャケが変だな〜って思った」 「バッカじゃなーい!!昨日私が作ってたの知ってるでしょー?変だな、って思ったら普通は出すんだよ」 「でも、一日くらいだから大丈夫だと思ったんだよ、夏じゃないし」 「あんたは、変だなと思っても飲み込むんだから〜!勿体ないなんて思ってるからだよ。」 と電話を切った 少したって、旦那から電話 「家に薬ある?もう、会議やってられないから帰ることにしたよ。」 「わかった。薬はあるから気をつけて帰ってきてね」 友達の旦那さんがおにぎりで食中毒になって救急車で運ばれたということを思い出し、心配になってきた・・・ 旦那が帰宅すると、案外思った程酷くなく一安心 「さっき、具合が悪いときに思い出しちゃったよ。」 前にチビが 「お父さんすっごくまずい湯豆腐があるんだけど食べる?」 「なに!?まずい湯豆腐?そんなのいらないよ。」 「うん!お母さんもさっきやめときなさい。って言ってたけど、ホントにすっごく不味かったんだよー、お父さんにも食べさせたかったな〜」 確かに、賞味期限も見ずにお豆腐を切って鍋に入れた。 その時には、やけに固いお豆腐だな・・・とは思った。 でも、ヌメリとか何もなかったので、何も考えずに湯豆腐にしてしまった。 チピにこのお豆腐不味い。と言われて臭いと味にビックリしたことがあった。 旦那はこのことを思い出して会議中に具合が悪い中、可笑しいのを堪えていたらしい。 「そうだ、我が家にはこういう食べ物が冷蔵庫とかにあるんだ。。。」って思い出したよ。だって〜 アチャー!!こりゃあ、ヤバイよね。。。 だって、いっつもおかずとか残っちゃって冷蔵庫の中残り物ばっかりになっちゃうんだもん。 私も勿体無いじゃなくて、食べなかったら捨てるっていう習慣にしなきゃ、家族は安心して食べられないよね。 ごめんなちゃーい!! |
|
|
|
| ホーム |
|










